【置き配・災害に備えたバッグ】ホームセグリがMakuakeにてクラファン実施!
こんにちは!受験物理SetUpのあっきーです。
今回、受験物理SetUpを運営する株式会社A-Keyが新たなプロジェクトを始めました。
物流2024年問題、災害問題の2つに備えるバッグ「ホームセグリー」です。
受験に関係はないプロジェクトですが、このプロジェクトを共有したことには理由があります。
それは「受験以外の勉強をしてもらいたい」からです。
2024年に起きた2つの問題
今年2024年は、実は2つの大きな社会問題が起きていました。
- 物流の2024年問題
- 能登地震、南海トラフ地震警報
物流2024年問題によって置き配が必須になる
2024年4月から、宅配ドライバーの働き方改革がなされ、労働時間の削減が行われました。
その結果、今までのような宅配ができなくなっています。
そこで国としても「置き配」を法的に認可し、運送会社も置き配を実施することが可能になりました。
三大運送会社、ヤマト、佐川、日本郵便も置き配サービスを提供してきましたが、置き配の整備が各家庭できていないのが現状です。
その結果、雨で荷物がぐしゃぐしゃになったり、荷物が盗難されたり、さらには送り状から個人情報が特定されるということもニュースになっています。
置き配が必須になった中、置き配バッグが必要になっています。
災害意識も高まり、次の災害に備える
また、今年は能登地震、南海トラフ地震警報が出るほどの大きな地震が起こりました。
ものすごい被害を受け、それを見た私たちは災害に対する意識をより強めました。
ここ数十年で、南海トラフ地震や首都直下地震が起きると言われている以上、私たちは防災バッグの準備など、来たるべき災害に備える必要があります。
2つの問題の解決になるのが「ホームセグリー」です
その解決をするため、防災バッグにもなる置き配バッグ「ホームセグリー」の先行販売を応援購入サービス「マクアケ」にて開始しました。
商品の詳細、プロジェクトの内容はぜひマクアケのページをみてください。
これを見ているあなたのご家庭はどうですか?
置き配を利用することが多いけど、置き配ボックスが欲しい。ただ工事などして設置はしたくない。
災害対策は必要なのはわかるけど、防災バッグでスペースを取りたくない。
そんな気持ちはありませんか?
ホームセグリーは普段使いは宅配バッグとして使え、いざというときは荷物を入れ運べる防災バッグにもなります。
「安心・安全」な街づくりをするために、どうぞ親御さんにもこのプロジェクトを見せ、応援購入いただけたら嬉しいです。