日本受験だけじゃない！海外の大学に編入する新たな進路

2019年5月14日

2019年11月13日

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あっきー

　

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あっきー

オンライン物理塾長あっきー。高3秋から1か月で40点点上げ、センター試験では満点を取り、その経験を活かし塾講師として活躍。塾・学校・参考書の内容やカリキュラムに違和感を感じ数多くの高校生を救うため、大学2年生で「受験物理Set Up」を開設。多くの高校生が活用するサイトに発展し、現在「合格への道」で勉強法に特化した受験サポートを行う。

今日はものすごく重要（？）な話をします。

物理とは全く関係ないですが

大学受験というくくりでお話したいと思います。

これは、

あなたの人生を大きく左右する道

を紹介するものです。

そのトピックは・・・

海外の大学への進学

です！！

もっと早く知っておけばよかった

これを書いている僕は、今早稲田大学２年生です。理系です。

大学２年生の僕でさえ

もっと早く知っておきたかった・・・

と思っています。

何の疑問もなく

周りと同じように受験勉強して

周りと同じように日本の大学に進学して

周りと同じように大学で勉強していました。

ただですね、大学２年生で授業を受けてみたら・・・

あれ？このままでいいの？？

不安？？

怒り？？

よくわからないけど、こういう気持ちが芽生えてしまったんです。

このまま過ごしたらこの先やばいな・・・

と思ったときにある言葉が目に入ってきました。

アメリカの大学へ編入

つまりは留学です。

僕も大学入ってから漠然と

「留学したいな・・・」

と思っていて、何もせず１年が過ぎてしまったんですが、

このアメリカ大学へ編入するということを調べてみると

いや、これやるしかないな

と思いました。

ということで、今回。

今、高校生のあなたが

「まあ、受験して大学行くよ」

と思っている状態から

「え？アメリカ行くしかなくね？？」

と思わせる

アメリカ大学への編入の魅力と方法

をお伝えしたいと思います。

ちなみに、僕はこれから留学する予定の人です。

ここから先は体験談ではありませんのでご注意を！

な～んだ、体験者じゃないのかよ

と思うかもしれません。

が、体験談だけ語って「じゃあ頑張って」という人と

一緒に調べて「頑張ろう」という人

どっちの話が聞きたいですか？？

僕は後者の立場で話ができる（今なら）ので・・・・・

まあ、そういうことです。

アメリカの進学の魅力

まあ、そもそもアメリカの大学へ行く魅力ってなんだ？？

ということです。

これら４つの魅力を紹介したいと思います。

英語が上達する！！

まずはこれですよね

英語がめちゃめちゃできるようになります！！

というと、反対の意見を言ってくる人がいるんですよね。

よく、留学しても英語ができない・・・

なんて情報を耳にします。

僕も留学についてインターネットで調べてみても

という

留学したいとキラキラしている人をどん底に陥れる情報を目にするんですよ・・・

ですが、もしそういう情報が来たら無視してください。

こういう情報がある理由が３つです。

この人たちは

留学しても英語上達しないということで、相手を不安にさせます。

そして、日本でも上達する方法というのを促して

自分のビジネスに入れ込もうという戦法です。

お金儲けのためです。

こういうのは無視です。

海外に行った方が明らかに英語が上達します。

ここを否定したらもはや「語学留学」なんて言葉存在しませんよ。

また、留学というと

数週間～１年間

という期間です。

「そんな期間じゃ上達しないよ～～」

なんていう人がいるんです。

が、

そんなの気持ち次第ですよ。

留学先で自分から英語を学びに行けば数か月だろうと上達します。

日本でも英語ができる人がいくらでもいるのは、日本の中でも英語を学ぼうと積極的に行動しているからです。

逆に留学先で日本人がいて、その人たちと日本語ばっかで生活していると

そりゃ、英語力上がりませんよ。

もちろん、期間の長さは重要ですよ。

でもやっぱり一番は

気持ちです。

しかもあなたが今考えているのは

進学（編入）

です。

１年どころか、

４年以上はアメリカにいるんです。

それに「やるぞ！！」という気持ちさえあれば

もはや無敵ですよね！？

今この記事を見ているあなたは少しでも

やるぞ！

という気持ちがあります。

だから、この時点で

語学力が上がる

というのは確定しているんです。

英語ができれば

それだけでめちゃめちゃモテますよ（笑）

これが一つ目です。

グローバルなコミュニティが作れる

次にこれです。

グローバルなコミュニティが作れる！

外国の友達ができたりするんですよ。

「ふん、そんなの作るために留学したって・・・」

と思うあなた。

まあまあ、慌てずに・・・

グローバルなコミュニティに入れると

想像を超える刺激が得られます。

僕はですね、高校生まで

英語が大嫌い＆苦手

でした。

それが、今は何ですか。

編入ということについて熱心に調べているんですよ。

今は、昔ではありえないくらい英語の勉強しています。

英語が大好きです。（得意とは言ってない）

こう思うようになったのは

とあるコミュニティに飛び込んだ

からなんです。

英語コーチになる

というコミュニティです。

そして、そこで出会った方の一人とお話する機会を得て

僕は視野が広がりました。

今まで、” The 理系 ” として、大学院に進学して、就職して

というよくある道を選んでいたんですが、

アメリカの大学に行って

英語を学び

さらにはビジネス（マーケティング）も学び

できればwebに関することも学んで

起業したい！！

という、全く新しい道を見つけて一歩踏み出したんです。

まあ、こういう話はここまでにして、何が言いたいかというと・・・

何らかのコミュニティに飛び込めば視野が広がる

ということです。

それくらい、コミュニティから受ける刺激が想像を超えるものなんです。

海外のコミュニティに飛び込んで、

刺激を受けないわけがないじゃないですか！！

グローバルなコミュニティが作れる

二つ目の魅力でした。

視野が広がる

先ほどコミュニティに飛び込めば視野が広がるといいました。

アメリカでは

とにかくいろんなことを学べます。

しかも

かなり最先端です。

人気なのは

• 工学
• ビジネス
• 数学・コンピューターサイエンス

などです。

見ての通り、理系でも文系でも

いろんな勉強ができるわけです。

そもそも、留学するなら文系理系の区別はなくした方がいいと思います。

また、アメリカの大学では

専攻を変えることが簡単です。

もちろん単位の問題もありますが、

自分に合わなかったら専攻を変えて新しいことを学ぶこともできます。

実際、途中で専攻を変える学生も多いです。

さらに、ダブルメジャー（double major）というシステムもあり、

専攻を二つ取ることもできます。

また、二つを専攻するのはきついという場合でも

副専攻というシステムもあり

二つ目を主専攻ほどではないけど学びたい

ということが可能です。

専攻の種類も恐ろしく多いので

視野を狭めず、むしろ

超視野を広げることができるんです。

今、僕は理系なんですが、自分がThe 理系と思い込んでいたのが非常に後悔です。

文系に興味を持たなかったのが後悔です。

まさか、今の僕が

ビジネスやマーケティングの勉強をしたい

ましてや語学（英語やそれ以外の言語も）にまでも

興味を持っている

なんて・・・

高校生の頃の僕に言ってやりたい。

とまあ、視野が広がります。

これが３つ目です。

大学生活が退屈にならない

これは完全に僕の場合です。

今の大学生活は

めちゃめちゃ退屈です。

クソつまらないです。

本当に僕の場合だけです。多くの人に当てはまるかどうかはわかりません。

大学生活と言えば

• サークル入ってわーわーする
• 友達と旅行する
• 自分のしたい勉強をする
• 恋人つくる

などなど、とりあえず

超自由。めっちゃ楽しそう

とお花畑が一面に広がる世界を想像していませんか？？

もちろん、これが楽しいと思う大学生が多数です。

が、僕にとって

クソつまらない。退屈なんです。

（あ、彼女はほしいですね（笑））

というか。。。

ぜ～～んっぜん充実してないんです。

授業も目的なくただこなすという感じ・・・

この感じ味わってみないと分からないと思うんですが、

この辺でやめておきましょう。

もしかしたら、あなたもこういう経験をするかもしれません。

でも、アメリカの大学に行ったらどうです。

そもそも英語を使う

という時点で嫌でも充実しますよ。

今まで過ごしたことない環境で過ごすんですから

そりゃ、充実しますよ。

今まで話してこなかった外国人とコミュニティを作れるんですから

そりゃ、もう、充実しますよ。

ですから、大学生活は退屈しません。

人生の大事な期間である大学生を

超充実して終えることができるんです。

これが４つ目の魅力です。

というわけで、こういう魅力があるわけです。

見つけようと思えば、いくらでも見つかります。

ちょっとは

「面白そう」

と思いましたか？？

でも英語ができない私が行けるの？？

と、ここまで話すと次に思うことが

留学、留学と言ってるけど

そんな簡単に行けるわけ！？？

これですよね。

留学、ましてや進学だなんて

めちゃめちゃきつそうじゃないですか？？

日本でやるような大学受験を

英語でやらないといけないわけ？？

って思いますよね。

さらに、

めちゃめちゃ高い英語テストの点数が必要です。

大学生が交換留学みたいに１年間の留学をする際にもめちゃめちゃ必要な英語テストの点数。

TOEFLという留学でよく使う英語のテストがあるんですが

これめちゃめちゃ難しくってやばいです。

120点満点なんですが、アメリカ人がやっても100点前後です。

日本人がやったら・・・

ハイレベルな大学に留学しようものなら

この点数が８０点必要だったりします。

そんなの・・・

きつい！！

じゃあ、進学となれば・・・

ネイティブと同じ点数取らんとムリやん！！

絶望ですよね。

が、安心してください。

そんな無理ゲーな道を進めません。

おそらくあなたが考えている

４年大学にいきなり進学する方法。

つまり、日本でいう

大学入試を受けて合格し、東京大学に入る

という方法は

フレッシュマン入学

と呼ばれるものです。

これは先ほど言ったように

まず無理です。

選ばれしもののみが進める道です。

アメリカではとっておきのシステムがあります。

それが

編入（transfer）

です。

つまり、

ある大学に進学し、そのあとに別の大学に入学する

という方法です。

これが画期的なんです。

２年制大学→４年制大学という編入方法

アメリカにも日本と同じように

• ２年制大学（いわゆる短大）
• ４年制大学

の二つがあります。

世界でもトップレベルの大学は４年制大学です。

• UCバークレー
• UCLA

など聞いたことあるかな？

実は、これら大学に編入によって

あなたも入ることが十分可能なんです。

その方法が

２年制大学→４年制大学

これです。この方法です。

なんでこの方法で行くかというと・・・

アメリカでは（公立の）２年制大学のことを

コミュニティ・カレッジ（community college）

と言います。

コミカレとよく言われますね。

実はこのコミカレ。

入学はフレッシュマン入学より

はるかに簡単なんです！！

英語力が低くてもOK

フレッシュマン入学ではTOEFLという鬼畜テストでネイティブと同じくらいの点数を取らないといけなかったが

コミカレであれば50~60点ほどでOKです。

これは十分に取れる範囲の点数です。

また、この英語力に届かなくても、付属の語学学校に通い、修了すれば入学ができるんです。

さらに、実は大学入学試験みたいなものはアメリカにはありません。

センター試験的なものはあるんですが。

このセンター試験的なものは4年制大学へのフレッシュマン入学のときに受けるものであり

コミカレへの進学には必要ありません。

つまり・・・

入学にテストが必要ない！！

ということです。

成績やエッセイが評価される

じゃあ、何で評価されるかというと

• 成績
• エッセイ
• 推薦状

主にこの３つです。

成績は高校３年間の成績を提出します。

高い成績が必要かというとそうでもありません。

オール３以上あれば入学できます。

とは言っても良い成績を収めるようにしてくださいよ！

また、願書と一緒にエッセイも提出します。

• なんで入学したくて
• 今後何をしてくて
• 今までどんなことをしてきて

など、アピール文を提出します。

これはかなり重要なものですね。

英語が正しく使えているかよりも

内容を重視するので、学校の先生などに添削をしてもらうと良いでしょう。

また、推薦状も提出します。

これは先生に自分がどういう人かを書いてもらうものです。

英語の先生や担任の先生に協力をしてもらいましょう。

これらが主な評価の対象になります。

さて、

このようにコミカレには入りやすいのです。

いきなり４年制大学に行くよりもはるかにです。

そして、コミカレで２年間勉強し必要な単位数と高い成績を取る

ことで４年制大学へ編入ができるんです。

実はアメリカではこの編入制度が充実していて

コミカレで取得した単位を４年制大学へ移行しやすいんです。

ですから、コミカレで２年間勉強し、また1年生から４年制大学で始めるのでく

コミカレで２年間

４年制大学で２年間

という風に学ぶことも可能なんです。

しかも

編入する際に

テストはありません！！

必要なのは

コミカレでの成績です。

さすがにトップ大学に入るにはいわゆるオール５の成績を収めないといけないんですが、

これも十分に狙えます。

さて、ここまできてわかると思いますが

４年制大学に行くまでに

テスト受けましたか？？

受けてないんです。

英語力の必要なテスト受けなくていいんですよ。

日本人最大の壁を避けることが可能なんです。

まとめます。

もちろん、編入しようが、フレッシュマン入学しようが

卒業してしまえば残るのは

最後の４年制大学を卒業した

という事実だけです。

不利でもなんでもないんです。

アメリカではあたりまえの方法

日本では編入という方法はほとんど行われませんね。

一度入学した大学に４年間はお世話になりますね。

大学院までお世話になることも少なくありません。

が、アメリカでは

編入が当たり前です。

実際、トップ大学へこの編入によって行っているアメリカ人も多くいるんです。

興味があれば今から調べよう

アメリカの大学へ進学する道はどうですか？

興味がありましたか。

コミカレ→トップ大学

という道も見えてきましたか？

ちょっとでも興味があったら是非調べてみてください。

調べるといろいろワクワクしてきてどんどん

「行きたい！！」

と思えるようになります。

実際、僕も最初は「どうかな～」と思ってましたが

調べていくうちに

もうワクワクが止まらないんです！

夢が、視野が広がる感じがものすごくて・・・

そして、英語に興味を持ち始めれば

もうあなたは誰よりも前に進んでいます。

英語をもっと学んで確信へ！！

ちょっとでもこの留学に興味がある。

という方は、ぜひ僕にコンタクトを取ってください！！

今ですね、僕は

英語コーチとしても活動を行っています。

初心者向け、英語苦手な人向けの

日常英会話コーチングを行っています。

なんと、今なら

１回無料コーチングを行っています！！

そして

留学へ行きたい気持ちが確信に変わります。

もう、行きたくてしょうがないと思うようになります。

もちろん、英会話練習だけでなく

留学の話も全然しても良いです。

どうですか？？

英語に興味を持つことが視野を広げる第一歩です。

英語を好きになることが留学する第一歩です。

すでに、留学に興味を持って、僕にコンタクトをくれた高校２年生もいます。

もし、この話を聞いて興味を持っていただけたら

僕にコンタクトを取ってください。

お待ちしております。

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