受験勉強は量より質?【どっちも大事ですが、まずは量です】

 
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オンライン物理塾長あっきーという名の現役の早稲田生。高3秋から1か月で40点点上げ、センター試験では満点を取り、その経験を活かし塾講師として活躍。塾・学校・参考書の内容やカリキュラムに違和感を感じ数多くの高校生を救うため、大学2年生で「受験物理Set Up」を開設。今や多くの高校生が活用するサイトに発展。

どうも!オンライン物理塾長あっきーです!センター試験では物理満点をたたき出し、現役で早稲田大学に合格。1年間の塾講師を経験後、月2万人が利用するオンライン塾サイトを運営しています!

あっきー

勉強において質と量どっちが大事なのか知りたいです…

リケジョになりたいAIさん

今回はそのような質問に答えていきます。

結論はこうです。

質も量も大事です

→ですがまずは量をこなしましょう

よくよくこのような質問を見ますがこれしかないです。

僕は高3の秋まで「量」に偏っていて、成績が伸びませんでした。しかしそこから「質」を高めた結果一気に成績が伸び、センター試験で満点。現役で早稲田大学に合格しました。

質だけ、量だけを高めても成績は伸びないというのを実感しました。

受験勉強における質と量について詳しく見ていきましょう!

オンライン物理塾長あっきー

 

結論:勉強には量も質も大事ですが、まずは量です

もう一度になりますが、結論はこうです。

質も量も大事です

→ですがまずは量をこなしましょう

これは僕の経験もそうですが、しっかり理由があります。

 

量こなして基礎を固める

 

基礎を固めるには量を増やすことが必要です。

受験勉強においてまずやるべきことは基礎の徹底理解です。

受験勉強を始めるまでは学校の授業はほどほどにして、部活が忙しくて勉強はテスト前の数日だけだったという人も多いかと思います。

ですから、基礎が固まっているわけがないんです。

そして、基礎を固める方法はただ一つ。今までの内容をもう一度見直すことです。

数学ならチャートをやる、英語なら単語と文法を理解するなどです。

とりあえず量をこなして今まで習った内容を復習していくのです。つまり量をこなしていくんです。

 

成績が伸びない人は勉強量が足りてない

 

また成績が伸びない人はほとんどが量が足りていないことが多いです。

それも当然です。量をこなさないということは基礎が抜け落ちている可能性があるからです。

もちろんやみくもに問題集や過去問を解けば良いという話ではありません。

基礎を固めるには今までやった内容をとにかく復習して徹底的に理解する必要があります。

 

量をこなさないと何が苦手か分からない

 

量をこなさないと基礎が固まりません。となれば何が苦手なのか分かりません。

極端な話ですが、単語100個しか覚えてないのに「センター試験模試で全然取れません」と言われてもそれは当たり前です。

「圧倒的に勉強量が少ない」という明らかな原因しか見えてこないわけです。

単語1000覚えて文法も理解して、「センター模試で点が取れません」と言われれば、「長文読解に慣れてない」とか「長文を読むコツがつかめていない」と要因を絞ることができるかもしれませんよね。

まずは圧倒的な勉強量をこなす必要があるんです。

 

受験勉強で量をこなす方法

このように、受験勉強の最初は圧倒的な勉強量をこなすべきです。

量をこなすという理由は実はもう一つあって「習慣化させる」があります。

今まで部活等で取れなかった時間が、引退後に取れるようになったときに時間を勉強に充てるためにも量をこなす必要があるのです。

しかし、いきなり「ご飯以外は勉強する」と考えると3日後にパンクします。

なので、徐々に量を増やしていくべきです。

やる気を出す→徐々に量を増やす

このような流れで勉強量を増やしていきます。

 

志望大学を決める

 

勉強量が増やせないのは単純にやる気がない場合があります。

その原因に志望校が決まっていないというのがあるかもしれません。

志望校が決まっていないと結構やる気でないです。逆に一度決めるとめちゃめちゃやる気出ます(実体験)。

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あまりやる気とかモチベーションとかで決めつけたくはありませんが、志望校が決まっていない人はまず志望校を決めてさっさとやる気を出しましょう。

 

得意科目を勉強しまくる

 

勉強を始める際に「物理苦手だからまずは物理勉強しよう」と苦手科目を克服しようとする人がいます。

もちろん苦手科目を克服する姿勢はすばらしいですが、受験勉強の初期にやる必要はないかなと思います。

理由は単純でやる気がなくなるからです。

やる気は勉強量にもある程度影響するのでいきなり苦手科目をやって萎えるのは避けましょう。

まずは得意科目をビシビシ鍛えることをオススメします。

得意科目であろうと受験勉強の初期では模試でどうせ大した点数が取れないので、どこかで力を伸ばす必要があります。

なので、得意科目を伸ばしつつ勉強量を増やしていきましょう。

 

一気に勉強時間を増やそうとしない

 

また「よし受験勉強始めるぞ!」といっていきなり休日10時間勉強しようとする人がいます。

しかし、それは無理です。僕もできません。

1日10時間はいずれやってほしいのですが、それは夏休み入るときにできればOKです。

それまでは、「通学時に単語を見る」や、いつもより1時間多く自習するなど少しずつ時間を増やしていきましょう。

 

徐々に量を増やし、1日10時間のレベルまでもっていきそれをこなしていきます。

 

勉強は量をこなすと質も上がります

ここまで量の話ばかりしてきましたが「質はどうするんだよ」と突っ込まれそうなので、質の話もします。

なんで量を最初にこなすかというと、量をこなすことで質も自然と高まるからです。

量をこなしていくと、初見問題でも解けるような解法などをどこかで見つけることがあります。

例えば物理でいえば「回路問題を解くプロセスは決まっているんじゃ?」という感じです(当サイトでこれは教えています)。

これは基礎を固めたうえで問題を解いていくことで得られます。

 

受験勉強で質を高める方法

質を高めるというのはまさにこのような解法を見つけることです。

今までは基礎をとにかく身に付け、問題をこなして模試である程度解けるようなレベルに底上げするために量をこなしました。

そこから受験に勝つために、今まで学んだことを組み合わせて「実はこうやって解けるんじゃない?」と見つけることが質を高める勉強です。

今まで「コンデンサーがあるときはこう」「交流回路のときはこう」とパターン化していたのが

「実は回路問題はどんな場合でもやるべきポイントがあるのでは?」と気づきそれを理解し問題で使えるようにする。

これが質を高めるということです。

これを僕は「軸となる解法」と呼んでいます。

これについてはこちらの記事もご覧ください。

 

受験勉強で「量と質どっちが大事ですか?」は甘えです

 

「受験勉強で量と質どっちが大事か」という質問をする人は言葉が悪いですが、甘えです。

受験なめてます。

「量より質だ」という人は、少しでも勉強しないで合格したいという気持ちの表れです

「質より量だ」という人は、問題集3,4冊やれば合格すると考えていることの表れです。

もちろん、効率よく勉強することは大事です。

しかし、最小限の努力でやっても圧倒的に努力している人には余裕で負けます。

質も量もどっちも高めるのです。

 

まとめ:まずは勉強量を増やしましょう

 

ということで、受験勉強は量より質?【どっちも大事ですが、まずは量です】

という話をしました。

まずは量を増やしましょう。1日10時間を目標に。

 

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オンライン物理塾長あっきーという名の現役の早稲田生。高3秋から1か月で40点点上げ、センター試験では満点を取り、その経験を活かし塾講師として活躍。塾・学校・参考書の内容やカリキュラムに違和感を感じ数多くの高校生を救うため、大学2年生で「受験物理Set Up」を開設。今や多くの高校生が活用するサイトに発展。

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